個性と意欲に溢れる皆さんとともに、未来を切り拓く

城北伸鉄は1929年の創業以来、
一貫して「磨棒鋼」の製造と販売を通じて成長してきた企業です。

当社は、”磨棒鋼を通じて人々の生活を豊かにしたい”
という創業者の強い想いから生まれました。

磨棒鋼は自動車のブレーキ部品やエンジンのシャフト、
その他発電装置や半導体製造装置、医療機器など、
幅広い分野で採用され、目立たないながらも私たちの暮らしを支えています。

創業者の榎本藤太郎は、従業員の面倒見がよく、
一人ひとり、誰に対しても家族同様に接してきたと言われています。
また、一本の小口ニーズを満たすため、早くから自前で販売営業所を開設。
小さな商いも大事に扱い、愚直に、地道に会社の礎を築いてきました。

この想いは、現在の城北伸鉄の経営理念でもある
「一本一本を大切に、一人一人を大切に、一歩一歩を大切に」
の起源にもなっています。

居心地のよい会社づくりから、
顧客の満足度向上へ

「人は石垣」という言葉があります。
石垣は、大きな石だけで造ることはできません。
さまざまな大きさ、形の石をうまく組み合わせる必要があります。
企業の人材も同じで、戦略を描く「頭脳集団」だけでは成り立ちません。

フットワーク軽く「行動」する社員、
日々の仕事を「愚直」に行う社員、
企業を支える「縁の下の力持ち」のような社員など、
多種多様な人材がいることこそが、最大の財産であると言えます。

現在、城北伸鉄では「従業員満足の向上を経営の第一目的にする」という方向性のもと、
一所懸命に仕事を頑張る社員にとって、会社が「居心地の良い場所」となれるよう努力しています。

従業員がやる気を持って仕事に取り組めば、それが結果的に顧客の満足につながっていく。
そんなサービスプロフィットチェーンの好循環に向けて、全社一丸で取り組んでいる最中です。

  • 私たちと一緒に、磨棒鋼を通じて、
    世の中に「感動」を創り、届けましょう!

    城北伸鉄はこれからも、
    磨棒鋼製造で培った品質管理体制と、
    きめ細やかな販売体制に裏打ちされた企業として、
    また、世の中に必要とされる企業として、
    新たな顧客価値を生み出し、社会に貢献していきます。

    新たな価値を生み出していくためには、全社員で
    「城北伸鉄が何のために存在し、どこに向かうのか」
    を共有していくことが極めて重要です。
    磨棒鋼を通じて「感動」を創り、届け続けるため、
    私たちと一緒に未来を拓く、個性と意欲に満ち溢れた
    皆さんの参画をお待ちしています。

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